赤ら顔って、人目が気になるからどうにかしたい！そんな方は赤ら顔化粧水「しろ彩」を使用して改善に取り組んでみませんか？
原因によってさまざまな対処の仕方があります。「しろ彩」は、どのタイプの赤ら顔に効果があるのでしょうか。実際に使った方の口コミからも検証してみましょう。
赤ら顔にはタイプがあります！
血管に問題がある場合
毛細血管拡張症
毛細血管は拡張と収縮を繰り返して、肌の温度調整をしています。しかし何らかの要因で、拡張したまま戻らない状態を毛細血管拡張症と言います。自律神経の交感神経が優位になっていることが原因とも言われていますが、原因はまだはっきりとしていません。
顔に線や蜘蛛の巣のような赤みが出て、かゆみ・痛みを伴います。赤い斑点が出る人もいます。乾燥・紫外線・アルコール・スキンケアでの刺激・温度差などが原因と考えられています。
皮膚に問題がある場合
皮膚が薄くなっている（敏感肌）
肌が弱くなっているときに、刺激を繰り返すことで、表皮が薄くなり、毛細血管が透けて見えることから、赤ら顔になることがあります。
脂漏性皮膚炎
ベタっとした肌の方に、この症状がみられます。皮脂が過剰に分泌されることで、酸化してしまいます。これが炎症することで、赤みがでてしまいます。皮脂腺の分泌が多い顔に赤みやかゆみが起きます。他にも小鼻や耳の周りにできます。
ニキビ
アクネ菌が増殖して炎症すると、ニキビになります。初めは白ニキビだったものが、炎症して赤くなってしまうと、周りも赤みを帯びるため、赤ら顔になってしまいます。またニキビは出来たり、治ったりを繰り返す傾向があります。炎症した状態が続くことは、色素沈着の原因になってしまいます。
酒さ
鼻・額・頬・あごに、赤みが長期間続くのが特徴の酒さは、原因がまだ解明されていません。紫外線などの刺激を長期間受け続けたことや、ホルモンバランスの乱れなど、さまざまな要因が重なって発症するのではないかと言われています。治療は皮膚科で処方される薬の服用などがあります。
酒さ様皮膚炎
酒さのような赤みができますが、原因はステロイド軟膏の塗り過ぎから赤ら顔になったものです。
他にもアトピーから赤ら顔になることもあります。
赤ら顔化粧水「白漢しろ彩」にはどんな効果がある？
いろんなタイプのある赤ら顔の中でも、「しろ彩」は毛細血管拡張症の人に効果の期待できる化粧水です。つまり血液に問題があり、血管が広がって肌に透けているタイプですね。
敏感肌や乾燥肌で、日々のスキンケア商品に合うものが見つからないと、悩んでいる人は、少しの刺激でもダメージを受けてしまいます。そこで「しろ彩」は、肌と同じ作りで、分子の細かいラメラ構造にしたことで、浸透しやすくなっています。
拡張した血管には、フランス地中海から抽出した「海洋性エキス」が効果を発揮します。
そしてショウガ根茎エキス・甘草・茯苓・せんきゅうの4つの和漢エキスを配合することで、保湿や肌荒れに効果があります。
実際に「しろ彩」を使った方の口コミを集めました！
やはり実際に「しろ彩」を使った方の感想を聞いてみると、どんな化粧水かイメージできますよね。早速見ていきましょう。
「しろ彩」の良い口コミは？
毎日つけていると、ちょっとずつ改善してきた気がします。
何より、肌が整ってきた感じがいいですね。
トラブルがなくなってきたみたい。 （50代）さらっとしていますが浸透力が凄いあるので乾燥も気になりません。
香りも刺激も全くないので、敏感肌の方は使ってみるといいと思います。
まだ使い始めて数日ですが、赤みもケアしてくれる気がします。 （20代）
保湿の効果を感じている方がいらっしゃいますね。乾燥肌には化粧水が浸透して、肌が潤うことが大切ですよね。
「しろ彩」の悪い口コミは？
とりあえず1本使いましたが全くの効果ゼロ
保湿力も良いと書いてありましたか、私は
無印良品のしっとり化粧水よりサラサラと感じました。ドラックストアに置いてる安い化粧水のようです。
私は効果無し。赤みは全く消えませんでした （20代）３本使いました。BBクリームを塗らないと人前には出られないような赤ら顔のせいか、あんまり効果は分かりませんでした。使い心地はとても良かったです。とろりとしていて浸透力が高い。しっとりします。 （20代）
参照：http://www.cosme.net/product/product_id/10113552/top
赤ら顔の改善を実感できなかった方も、いらっしゃるようです。赤ら顔には他にもいろいろタイプがありましたよね。赤ら顔になる原因がはっきりとしていないこともあり、判断しづらい場合もあります。タイプが違うと対処の仕方も違ってきます。
しかも赤ら顔の方は敏感肌の人も多いため、スキンケア商品の成分の中に、合わないものがある場合もあります。
しろ彩の効果的な使い方は？
しろ彩の公式サイトで、推奨されている使い方は次の通りです。
- 洗顔後500円玉大の量を手に取り、顔になじませます。
- 両手で顔を覆ってハンドプレスして、奥に届くように包み込みます。
- 気になるところには重ねづけします。
- あとは、お手持ちの乳液・美容液などで肌を整えます。
一度にバシャっと顔につけるのではなく、何度かに分けてゆっくり浸透させることで、効果を発揮しますよ。
まとめ
室内と外の温度差や顔への刺激が原因となって、赤ら顔になるタイプは、毛細血管拡張症と呼びます。特徴として線や蜘蛛の巣状の赤みができます。そんな赤みには「しろ彩」を使って改善に取り組みましょう。
血管の広がりに対して、和漢植物エキスや海洋性エキスを配合していて、元の肌に戻すように働きかけます。
口コミを見てみると、浸透に優れていることや、赤みが減ったという意見がありました。また効果がなかったという意見もみられます。使ってみないと、自分に合うかどうか分からないですよね。
薬ではないため、即効性はありませんが、敏感肌や乾燥肌の方に保湿することで、赤ら顔が改善できる可能性があります。
