赤ら顔を確実に治したいあなたへ。
対策したのに悪化しちゃう。と一人で悩まずに、まずは皮膚科へ行って赤ら顔の治療方法を相談してみましょう!
今回は関東地方、特に東京近辺にある赤ら顔が治療で有名な皮膚科をご紹介しますので、東京(関東)周辺の方は参考にしてみてください。
赤ら顔治療実績のある皮膚科を選ぶポイント
既にかかりつけ皮膚科がある場合はまずそこへ聞いてみても良いかもしれませんが、皮膚科と言っても赤ら顔治療を多数経験されているお医者様に見てもらうのが一番です。
症例を掲載している
ホームページを調べてみて、赤ら顔の治療をした実績としていくつかの症例を掲載している病院が良いです。
赤ら顔にはさまざまな種類があるため、ただのニキビと言われた人が実は酒さだった、という場合もあります。経験豊かな先生に相談できると、原因も治療方法もわかりやすくなります。
ただし、かかりつけの病院でホームページがない場合は電話をして聞いてみるのも良いでしょう。
治療方針を説明してくれる
これはどんな病気やケガでも言えることですが、不安なことを相談しやすい病院(先生)が一番です。
上にも書きましたが、赤ら顔には種類があり、症状が一緒のように見えて実は原因が全く異なっている可能性もあります。肌荒れ、ニキビ跡が悪化しただけ、酒さ、毛細血管拡張症、脂漏性皮膚炎、赤面症、内臓の病気様々です。
丁寧なカウンセリング、治療方針や通院の有無、期間を説明してもらい、自分が納得のいく病院を見つけましょう。
赤ら顔治療おすすめの皮膚科
全国展開しているクリニック
- 共立美容外科
http://www.kyoritsu-biyo.com/
約30年間続いている大手総合クリニックです。レーザー治療がメインになります。
東京都内
新宿本院、銀座、渋谷、立川
関東周辺
横浜、千葉、宇都宮、高崎、大宮、所沢、柏
- 城本クリニック
https://www.shiromoto.to/
こちらも30年以上続いている美容皮膚科です。レーザー治療がメインになります。
東京都内
池袋、新宿、立川
関東周辺
横浜、大宮、高崎、水戸、柏、津田沼、
- 高須クリニック
https://www.takasu.co.jp/
大手ですが、院長の高須先生自らが施術することもあるという美容整形外科です。赤ら顔にはレーザー治療とプラセンタ注射など治療法多数です。
東京都内
赤坂
関東周辺
横浜
東京(関東)にあるクリニック
- はなふさ皮膚科
【三鷹】〒181-0012 東京都三鷹市上連雀4-3-5松崎ビル2F
【国分寺】〒185-0012 東京都国分寺市本町 4-1-9
【久我山】〒168-0082 東京都杉並区久我山4-1-9 久我山ビルディング2階
【新座】〒352-0011 埼玉県新座市野火止5-10-26
- 学芸大西口クリニック
https://www.gakugeidai.jp/
【学芸大学】〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-7-6 NEWWEST3階
- 明治通りクリニック
http://meijidori-clinic.com/
【渋谷駅】〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-14 ハッピービル5階
【埼玉】
めぐみ皮フ科クリニック
http://www.megumi-hifuka.com/index.html
〒333-0811 埼玉県川口市戸塚1-5-30 東川口クリニックファーム3F
【神奈川】
おおふな皮ふ科
http://www.ofuna-hifuka.com/
〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船2-26-22 湘風館3F
まい皮膚科クリニック
http://www.mai-skincl.com/
〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-2-6 鷺沼メディカルモールⅡ
【千葉】
茂田皮フ科クリニック
http://www.shigeta-hifuka.com/index.html
〒299-1152 千葉県君津市久保4-8-24
【茨城】
すずらん皮膚科クリニック
https://www.suzuran-clinic.com/
〒305-0814 茨城県つくば市西平塚146-1
【栃木】
そうとめ皮膚科クリニック
http://www.sotome-skin-clinic.com/index.html
〒329-0511 栃木県下野市石橋 803-1
【群馬】
たき医院
http://takizawa.byoinnavi.jp/pc/index.html
〒371-0825 群馬県前橋市大利根町1-33-3
保険適応の治療って?
赤ら顔の治療には保険適応のものと、できないものがあります。
病院によって治療方針も異なりますし、一般皮膚科での治療と美容皮膚科・美容整形外科でのカウンセリングでも変わってきます。
保険適応
一般皮膚科での外用薬・内服薬
基本的には適応できます。使用する薬によっては適応不可のものもありますが、「毛細血管拡張症」「単純性血管腫」「苺状血管腫」の診断がついているものに関しては条件付きで保険適用の対象です。
保険適応不可
レーザー治療やプラセンタ注射、老化による原因で皮膚の調子を良くする類の物、特別に処方される薬などは、自由診療のため全額自己負担になります。
編集者のまとめ
いかがでしたでしょうか?
東京(関東)周辺にある赤ら顔治療の皮膚科をいくつかご紹介しましたが職場や自宅から通えそうな所はありましたか?
赤ら顔の種類にもよりますが、治療には数か月かかることの方が多いです。もちろん治療しても一向に改善しない、カウンセリングに不信感がでてきた場合は、セカンドオピニオンを受けた方が良いでしょう。
良い皮膚科を見つけて、なるべく早い完治ができると良いですね。